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メディカルアロマセラピーへの取組

各分野でアロマセラピーを療法として確立する。
それがメディカルアロマセラピーに対するO.A.C.の考え方です。

O.A.C.がめざすのは、医療や福祉はもちろんエステティックやスポーツの世界においても、アロマセラピーを補完代替医療の「療法」のひとつとして昇華させること。
メディカルアロマセラピストが必要とされるテリトリーは民間療法の域を超え、確実に広がっています。

O.A.C.が考えるメディカルアロマセラピーのテリトリー

健康維持から未病、器質的疾患と診断されて現代西洋医学治療中、看とりまで
すべてに有効なのがメディカルアロマセラピーです。

西洋医学だけ、また東洋医学だけでは足りない部分を分野を超えて互いに補い合うことで人間の身体全体のバランスを改善していく統合医療。人間の自然治癒力を最大限に引き出す補完代替医療のひとつがメディカルアロマセラピーなのです。

病期による医療の有効性の概念図

メディカルアロマセラピーとは、単に癒しやリラクセーションだけでなく、自然の力を利用して、心身の不調を調整し、健康な状態を維持する補完代替医療のひとつです。

西洋医学の欠点、不足な点を補完し、生活の質(QOL)を高める療法として、医療界でも近年注目が高まってきました。未病(不調を感じるが病には至っていない)の段階から発病へと進展するのを未然に防ぐ療法として、また発病後に受ける現代医療の補完医療として、さらには終末期における心身苦痛の緩和ケア、看とりケアとして、アロマセラピーは重要な役割を果たすと考えられています。

しかし一方で、アロマセラピーの手法や適用は伝承や経験に基づくものであり、民間療法の域にとどまりがちなのが実状で、厳密な検証が十分ないまま現在に至っています。

今後、アロマセラピーを療法として確立し、補完医療から代替医療へと発展させるために必要なのは、精油の分析と精油成分のさらなる研究、精油の体内動態、人体への作用メカニズムの解明、心身医学への応用といった、西洋医学とホリスティック医学の両眼的なアプローチ。主要成分だけでなく、天然の精油に含有される微量成分にも注目し、効果・適用まで検証・解明することが重要です。

臨床応用を行いながら徹底的に検証を重ね、その有効性を確立していくこと。それがメディカルアロマセラピーの担う使命だとO.A.C.は考えます。